パピー3頭(杏珠、レオ、シンシア)が、物凄い悲鳴をあげてワタシの方に走ってきた。
何事か!? と周りをキョロキョロしているうちに、
先程の悲鳴よりも大きく長い悲鳴が・・・ ラムである。
シェリーはラムの周りをグルグルしている。
『シェリー!ラム!来い』 と呼ぶと2頭で走ってやってきました。
ラムのカラダをチェックしてみると、口の内側に薄っすら血が滲んでいた。
そしてよくみると何かに咬まれた穴が2つ・・・
2008年7月25日にシェリーに起こったマムシ咬傷事件と同じ感じニオイがする!
マムシに咬まれた直後のシェリー (2008年7月25日の写真)
※その時の記事はコチラから御覧いただけます。
しばらくすると やはり腫れてきましたラムの顔 ( ̄Д ̄;;
腫れてきたラムの右頬 (何か食べてるみたいでしょ)
犬はマムシの毒に耐性があるので、それで命を落とす事はほとんどないのですが
(前回のシェリーの時に学習した事です)
念のため、抗生物質だけ頂いておこうと病院へ電話して状態を説明。
(今回は診察なしの薬のみをお願いしました)
ちょうど良い具合に、ルシファー殿下が病院付近に用事があり出掛けていたので
帰りに薬をもらってきて~!と頼みました。
通常なら、3日ほどすれば腫れは引きますし、咬まれた後のラムは、全く痛がりもせず
食欲もあり元気で走り回ってる。まぁシェリーもそうでしたが・・・ (それもどうなのと思うけどね 笑)
そして幸いにも、シェリーの時のように咬傷がそれほど酷くなく目立たないので、
傷口皮膚組織の化膿や壊死も免れそうです (´▽`) ホッ
しかし、シェリーと同じ場所を咬まれるということは、、、
他のパピーたちが危険を感じ逃げていたのに、ラムはシェリー同様、
マムシと闘ってしまったわけですな(激汗) 負けたけど
★ラム マムシ咬傷後の動画★
9月後半にはレオが柿の葉につく害虫イラガ(刺されると超痛い)にやられ
半目で口からヨダレだらだら、終いには泡吹いて震えてたし、(この時はもうレオとお別れかもと思った)
そして今月はマムシ・・・来月は猪か!? 熊か!?
3日前は大きな猿が裏庭横の田んぼ歩いてたしさ・・・
ε-(ーдー)ハァ 野性の王国化してきてるな最近・・・
ワタシの野性の勘にますます磨きがかかっちゃうわ~! (笑)
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